防げる病気

コアワクチン / 致死性が高いため、接種すべきもの

• 犬パルボウイルス
• ジステンパーウイルス
• 犬アデノウイルス

ノンコアワクチン / 環境によって感染するリスクがある場合に接種すべきもの

• パラインフルエンザウイルス
• レプトスピラ
• ボルデテラ

子犬の場合

1回目の接種から1ヶ月後に2回目の接種を行います。その後、年に一回追加接種を実施しています。

病気や高齢のため、ワクチンを打つことに不安があるケースもあるでしょう。そんなワンちゃんに向けて、ワクチン抗体価検査を実施しています。
ワクチン抗体価検査とは、コアワクチンの3種類の抗体がワンちゃんの中に残っているかを血液検査で確認します。結果が出るまで1~2週間程度かかります。検査結果で抗体が充分残っている場合は、その後1年間は追加接種しなくても良い。逆に残っていなければ、接種を検討する必要があります。結果の評価に関しては獣医師に相談してください。