だて動物病院

岡山県総社市中央2丁目23番34号 /アクセス
0866-90-0567

あたらしいだて動物病院は、3人で診ます。
より「ちゃんとした獣医療」をご提供できる病院に
伊達
最近好きな言葉は「ちゃんとする」(笑)。3人いれば、よりちゃんとした獣医療が提供できる、それがすごく楽しみで。医療機材もレベルアップするし、ワクワクするよね。
阿美古
そうですね。臨床経験10年の獣医師が3人揃ったんで、色々相談しながらで診療できるっていうのは一番大きいメリットかなと。
佐野
新病院は空間が広くなって動線も良くなるので、患者さんにとっても仕事をする私達にとってもすごく快適になるだろうし、回転もスピードアップもできそうなので楽しみですね。
伊達
よりクリティカルで核心をついた診療を、ブロ意識を持って。ちゃんと診断を下せてちゃんと治療するってことが本当の意味でどうぶつにやさしい医療だと思うから、やっぱ〝本質〟を提供したいよね。
佐野
何かに特化して「うちはここが強いです」っていうよりも、まちの病院は本当にいろんな症例が来て守備範囲も広いので、今までよりも、より丁寧にひとつひとつしっかりと。
伊達
あと自分のことで言うと〝見立て〟をもっとよくできるようになりたいっていうのがあって。阿美古先生の診察を見てると、自分は森ばっかり見て木を見落としてしまいがちだと気づかされる。
阿美古
そういう違いはあるのかもしれませんね。
伊達
阿美古は総合的な見立てを訊いてくるし、こっは逆に各論を訊くみたいな。
阿美古
どこに重きを置くか、それによってどこから攻めるか決まってくるんで、自分はどっちかっていうと細かいところで掘り下げていくのが好きですかね。画像診断、血液、細胞診…。
伊達
そういう専門性も3人になった強みだし、個人的なことで言うと休めるようになった。人間らしい生活(笑)。今までは休んでもしょうがないしって。でも今は2人に心の底から安心してまかせられるから。病気だけ診れてもダメで、飼い主さんとの関係にむしろちゃんと気を遣ってやってくれるかどうか。そこが大事なんで。
3人だと日々楽しい
伊達
この3人になって、今、毎日の診療が楽しい。 一人でやってたらどうしても、わかってても、気が滅入る時があるんだけど3人になってからはない。
阿美古
診療レベルも上がりますよね。まびの飼い主さんからは「もう一度建てて欲しい」と言われたりもしますけど、そこはなかなか…なので、距離的なことは申し訳ないですけど当面はこっちで頑張りますと。
伊達
3人いると全力投球できる。これまではどうしても自分の中で限界を作ってて、60%くらいで投げ続けて来た気がする。そうでないと患者さんに迷惑をかけることになるから。でも今は3人だから安心して120%で投げられる。今日の子だって、なっちゃんがいたから、難しい症例でも思い切ってやれたりね。
佐野
私は伊達先生の大学の後輩で、大学時代からお世話になっていて、そんなご縁でこっちに来て8月から働いてるんですけど…
伊達
誰よりも切ってる(笑)!
阿美古
確かに(笑)!
佐野
東京にいた時は分院みたいな病院でしたけど院長だったんで、患者さんに信用してもらいやすい立場でしたけど、こっちに来たら「はじめまして」なので、まずは関係をつくっていくところから始めないと通じる話も通じないみたいなところはありますね。患者さんの多くは伊達先生に診てもらおうといらしてるので、そこに違う人が現れた時にはやっぱり…。看護師さん?って言われたりとか。私なりに丁寧に診察していくのみかなと思ってますけど。
伊達
佐野先生に診てもらいたいって人、これから絶対増えるよ。怖いもん俺たち。まずどうぶつがビビる(笑)。女性の獣医師ってやっぱり飼い主さんにとってはそれだけでハードルが下がるというか、話をしててもすぐ引き込まれて自然にコミュニケーションできてるなと思う。
岡山のケンミン性
佐野
岡山の飼い主さん、私に語る権利はないんですけど、もし県民性というのがあるとしたら(笑)、「最初の1回で気は許さない」みたいな。
伊達・阿美古
(笑)!
佐野
2回、3回と顔を合わせるごとに少しずつ受け入れてくださっているのかなっていうのを診療してて感じます(笑)。あと、病気も結構違う部分が多いです。マムシに噛まれたとか、東洋眼虫っていう眼に入る寄生虫とか、経験したことがなかったので、自分のボキャブラリーや辞書が足りなくてちょっと困りました。
総社の中核病院として
伊達
こっちに戻って来た当時は、トリミング2件、診療0件って日があったりしたけど(笑)、今はありがたいことに増えてて。阿美古のまびの飼い主さんが増えた、佐野が入ってまた増えた、そういうのもあるだろうけどそれ以外にも増えてて。初診がない日はないよね。
阿美古
ないですね。「これは何だ? 何が起きてる?」って一回思考が止まるような症例も増えましたけども(笑)。
伊達
この病院をつくった一番大きな狙いは、総社に中核病院が欲しかったから。倉敷にはアイビーがあって、岡山にはやさかがあって、総社にもそれに負けない中核病院をと。自分の病院を大きくしたいってことでこの施設を作ったわけじゃなくて、総社の獣医療、岡山県の獣医療がより良く発展していくその一端を担う施設にしたかった。だからOMOIのつながりも含めて、できることをどんどん増やして目標に近づけていきたい。病院としては上中下でいうところの上。上の上が専門医、上の中が博士号だとすると、上の下くらいは目標にしていきたいよね。